活動記録

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新年を迎えて

宮城県歯科技工士会 会長 佐藤 誠
 
 明けまして御目出度う御座います。会員各位には、初春のスタートをお健やかにおむかえのことと、お喜び申し上げます。
 さて、1月11日(日)に本会恒例の新年会を仙台ガーデンパレスに於きまして開催させて頂きました。日技議員連盟委員の御勤めをお願いしております衆議院議員の秋葉先生をはじめ、各議員の先生方、歯科界諸団体の皆様のご臨席のもと、和やかな雰囲気で新春の幕開けを迎えることができました。

 技工業界に於いて今日大きな問題として歯科技工士不足が深刻化しております。
就業技工士の年齢構成を見ると逆ピラミッド型で若年層世代の技工士が少なく、頂点には団塊世代層が占めている構造となっております。
 また、技工士学校への入学者の定員割れの状態が、ここ数年来続いておる状態です。これからの将来を担う若い世代の人達がこの歯科技工という職業に関心が持てる、魅力ある業界にする為の改革が求められております。我々宮城県歯科技工士会は問題解決の糸口を見いだす為、早期に技工士学校関係者と技工所経営者による対話集会を企画しておる処であります。

 日技でも議員連盟を立ち上げて今後の道標を考えております。
来年度からは永年の念願だった全国統一の国家試験(学科試験)が実現の運びであります。

 また本会では今年は本来の学術団体の本道に帰して、特別な研修会事業の実施へと検討に入っておる処であります。大学の先生方、歯科医師のスペシャリストなどによる、歯科技工とリンクする領域(または分野)の勉強会を行い、歯科技工士のグレードアップを図りたいと考えております。

 最後になりましたが会員各位には、それぞれの立場で歯科技工業界を考えながら、この一年間が健康で良い年で有りますようにお祈りを申し上げまして、年初めの挨拶に変えさせて頂きます。
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「感染症予防歯科技工士宮城講習会」開催



 平成26年11月9日(日)午後1時から仙台戦災復興記念館において、厚生労働省委託「感染症予防歯科技工士講習会」(生涯研修基本研修課程)が開催されました。宮城県では以前にも同講習会が行われ、今回は2クール目となります。今回の講習会は満員御礼状態の中、いつもの講習会とは違って女性の参加者が多い会となりました。


 会長挨拶の後、奥田克爾先生(東京歯科大学名誉教授)による「病原微生物の基礎知識」と題して前半の講習会が始まりました。

〝結核菌はスリムな美人が好き〟や〝コロンブスがアメリカ大陸発見で持ち帰った良くないもの2つ〟等、奥田先生は何時もジェスチャーやジョークを交えながら楽しく且つ的確に講演されます。エボラ出血熱が世界中で騒がれている昨今、エボラウイルスについても話され、出席者全員真剣に聞き入っていました。身近な菌からウイルスと細菌について、基礎の知識を講演され、一番大事なのは感染しないようにする(予防)のがベストと云う事でした。

 後半、大西正和先生(日技認定講師)が「補綴物等作製過程における感染症対策」と題し、感染症対策法について具体的に講演されました。先生が感染症に携わるようになったのは、後輩の方がB型肝炎に感染し、亡くなったのがきっかけと云うことでした。


 実際、日本で血中ウイルスキャリア数は、B型肝炎300万人、C型肝炎200万人、エイズにおいては数万人もいるので、日本の人口割合でいうと40人に一人が保菌者ということになり、感染症は歯科技術者に対して感染リスクが非常に高いので、感染対策は不可欠であると述べられました。


 最後に、特に若い技工士に対して、感染症対策は〝自分と家族を守る〟〝患者とスタッフを守る〟〝医療人としての自覚を持ちステータスを確保する〟ために必要であり、感染リスクを考慮しないまま臨床に立たないようにと締めくくられました。


 「出来る事から無理のない改善」と「全て感染者と見なして対策を行う」を念頭に、今後の仕事に活かしていこうと思う講習会でした。


宮城県歯科技工士会 広報部 田中

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泉支部 芋煮会を開催致しました


泉支部で芋煮会を開催致しました。参加者は非会員を含めて9名の参加となりました。
若い技工士の減少が社会問題として認知されておりますが、泉支部では20代30代の技工士さんも参加する若々しい芋煮会となりました。

若い方も積極的に芋煮会に参加し、先輩方の作る芋煮に舌鼓をうつ姿は微笑ましく映りました。

今年は芋煮以外にもバーベキューや、海鮮焼き、スモーク作りなど、趣向を重ねたメニューを用意して、楽しく、美味しくを合い言葉に会員、非会員全員で楽しめる会となりました。

来年は ワインとパエリアを作りましょう! 来年はタープ等も用意して快適に過ごせるようにしましょう!等、積極的な意見も出て、来年の芋煮会も楽しみだね。と声も上がっておりました。



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第56回 東北ブロック宮城会議を開催致しました


東北の技工士会と北海道技工士会も参加する東北ブロック会議を開催致しました。

各県からの議題に対して白熱した意見交換が行われている姿が非常に印象的でした。

特に女性技工士の結婚、育児が一段落した後の再就職についての意見交換は非常に有意義であり、
各県、この問題を持ち帰り、県単位でも支援を行えるように議論を重ねる事となりました。

技工士という国家資格を持ちながら、育児などで一時的に技工から離れると、技術の進歩から中々再就職が難しいという問題があります。
我々技工士会はこの問題に対して何らかのサポートを行えるように活動の場を広げていきたいと考えております。
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はればれ教室に参加しました


1.実施場所
  平成26年9月23日(祝火) 女川町総合体育館
  平成26年9月28日(日)  東松島市体育館
2.参加人数
  女川会場    86名
  東松島会場  124名

3.講演内容
  宮城県看護士会  保健師  早坂律子氏 「元気・長生きのコツ」
    心と体の不調を起こすストレスとは?

    ストレスサインとは?

    ストレスを貯めないコツ。


  宮城県栄養士会  副会長  片倉成子氏 「食べて健康」
    1日10食品(肉、魚介、卵、牛乳、大豆、、海藻、芋類、果物、油脂類、緑黄色野菜)    摂取と運動、社会活動が大切。


  宮城県歯科技工士会 専務理事 大久田秀逸氏 「入れ歯で元気」
    入れ歯の役割、入れ歯の材質と取り扱い、歯科技工士って?


  宮城県柔道整復師会 介護企画推進室副室長 若井晃氏 「膝痛・腰痛予防」
    健康いきいき体操    


  
 我々 歯科技工士は一般の方々からは認知度が低い職業でありますが、

 この度の講演で皆様に知って頂く機会になりました。


 講演後の各団体ブ−スには質問より話しを聞いてほしいという方々が集まり、
 被災から4年になろうとしている今こそ、メンタルケアの必要性を感じました。
 技工士会からは、


 佐藤誠会長、

 熊谷美恵子副会長、

 大久田秀逸専務理事、

 冨永昌克石巻支部長


 が参加しました。


 今後とも技工士会はこのような活動を通じて、地域住民の方々との交流を行い、

 技工士の認知度の上昇と、口腔ケアの意識向上に努めていきたいと考えております。


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県南支部 芋煮会を行いました




南蔵王野営場にて県南支部の芋煮会を行いました。

天気もよく、参加者達も日頃の技工について情報を交換したり、交遊を深めながら非常に楽しい

時間を過ごす事が出来ました。


参加者10名のうち非会員の方も参加し、非常に充実した活動でありました。


宮城県歯科技工士会ではこのような活動を応援しております。


ぜひ皆様も積極的な参加をお願いします。


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2014・6・29「生涯研修」


当日は仙台市内で4カ所の研修が実施されており

受講者が分散されてしまいましたが、講師の柏﨑先生、吉見先生の講義はとても魅力的でした。


1人の患者さんのために歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が関わっていくわけですが、その3者に焦点をあてての講演でした。

ほとんどの方が真剣にメモをとって受講しており、質疑応答も活発にあり、それを聞いていても、とても勉強になりました。

「呼吸器内科より口腔内装置の依頼があったので」と盛岡から歯科医師と歯科技工士のお二人で聴講した方もいらっしゃいました。

医科との連携がもっと密であれば、患者さんの要望に応える幅が広がるのではないかと感じました。

3時間半はあっというまで質疑応答の時間が足りなかったようでしたが、

その後の懇親会で解決いたしました。                                            熊谷

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2014・7・12「ものづくり補助金取得支援講演」


7月12日にNPOプラザにて、自営者会員対象の「第一回ものづくり補助金支援講演」を行いました。
多くの参加希望ありがとうございました。
今回は実際にものづくり補助金の申請に通過された技工士さんをお呼びして、
取得の為のポイントをお話して頂きました。

参加者からも多くの質問を頂き、予定していた二時間を越え、急遽三時間の講演となりました。

参加者からは「参加して良かった」「理解を深める事が出来た」と非常に嬉しいお言葉も頂けました。

今後も宮城県の歯科技工士に有益な情報をご提案させて頂きますので、
ホームページのご確認をお願い致します。

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